どうも！お久しぶりですmizumaです。

震災から二週間経ちました。
この度の大地震で被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
未だ余震、原発は予断を許さない状況です。

被災地の被災された方、復旧救助にあたってる方の心情を
考えると当然の事なのかも知れませんが
他地域も自粛ムード、何をしても不謹慎というムードで
いっぱいです。

西日本にいる私達と、東日本の方には温度差があると思います。
当然、事態を軽視していると言う意味ではありません。
関西には停電はありませんし、危機感や焦燥感色々踏まえてそうかと思います。
それは神戸の震災の時と逆の現象かと思っています。
僕自身も神戸の知人を震災で亡くしていますし、弊社takemotoも神戸で被災経験を
しているので、非常に複雑な心境です。

ただ今回の様な津波や震災後の原発災害まではなかったので
非常に心配をしています。

時間が経過すると共に、関係各社から6月までの仕事が全てキャンセルになった!とか、
自粛ムードでしばらくペンディング！といった話を聞いたりして
時間差で余波が関西にも来ているようです。

誤解をおそれずいうならば
当然と言えば当然です。
パニックになり国民の暴動になるような報道をするより
秩序優先の報道規制もわかります。

ただ時期でないかも知れないですが、
光をあつかう我々のような仕事する人間が暗いしょぼくれた顔してても
何もはじまらない。

きっと今後エネルギーの見直しが更に加速し、
消費電力の少ないLED化は不可欠になってくるだろう。

日本中のドーム球場の全LED化
エレクトリカルパレードのLED化などなど
企画できる立場、開発できる位置の人はどんどん進めて下さい！
業界がそれで得た利益は必ずや、復興の力になると思います。
一日も早い復旧を祈りつつ、その一端を担えるように精進します。

大阪の街は普段と変わらずの模様です。
西日本から送られる電力量には限りがあるのにかかわらず
家電量販店ではテレビコーナーの電気は消されていたり。看板を消して営業してたり
した動きが見られたり。コンビニでは2Lのミネラルウォーターも姿を消し始めました。
けして不謹慎なキモチではないですよ！お調子者の大阪人も、、。

毎年台風が訪れ、マグニチュード６くらいの地震くらいじゃ、、と慣れてしまうくらい
の地震大国で、そのくせに原発大国で、、政治の安定しない経済危機の中の今回の大震災。
そういう国で住んでるんやもん。やるしかないでしょ？やれることを！
どうか皆さんご無事で！

さあ商売しまっせーーー！
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（このエントリーは僕個人の考えでありハドルとしての方針意向とは無関係です。）

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