2010/11/12 11:21 PM
ども!mizumaです。
本日はとあるプロジェクトの現場定例に行ってきた。
個人邸の新築なんだが、その一階がうどん屋さんというプロジェクト。
そのCI.VIを担当させて頂きます。
そのサインの位置の確認や、電気系統の位置などの打ち合わせ。
僕がこうしてこの現場にいる
きっかけは弊社お隣の厨房設計のディーライズさんからの紹介。
施主さんがお気にいりの飲食店の厨房をディーライズさんが設計されて
施主さんがディーライズさんに問い合わせしたのが始まりらしい。
こうやって人ってつながるんだな〜。
通常の店舗だと諸事情により撤退する事可能だが
二階が住居だとそういう訳にもいかない、
大阪の下町でたまにみる、自宅軒先でたこ焼きを売るのとは
訳が違うのである。
そういう条件を考慮すると
シズル感のある筆文字、あばれ文字で『うどん!』的な
想像のつくパターンになるのかと思ったが、
施主さんいわく『うどん屋にはないようなロゴ』というお題
のもと、うどん屋では使わないであろう文字組で構成している。
(まだ未定なので、完成時ご紹介します。)
サイン計画としてとらえるなら決して大きいものでないが、
施主さんの込める思いは大きいものなのだというのは痛い程感じている。
肝に銘じて取り組みたい。
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