2010/10/20 8:32 PM
とある日を境に出会った人達といい仕事をさせて頂いている。
きっかけは、すばらしいコンテンツをもってるので
何か色々とコラボレートできるのでは?と僕が連絡したのがきっかけだった。
『額におさめるだけのアートでなく、インパクト大きくドカーンと
壁面意匠かざれるよなーー。』
『映像コンテンツとして使用しても優れているなー。』
『こんな色の照明あてたら、こんなのできるよなーー』
とか、写真にはないイラストアートの魅力、可能性を感じる
直感(妄想)からはじまったのだが。
先日もコーディネーターの西野さんから連絡があった。
『パネル造りたいんですが、、現状、発色悪いんです。。。』
『納期ないんです。。。。』
もう、、電話口からヘルプミー!が伝わるくらいの熱気です(笑)
『ああ、なんとかなるっしょ!ああしましょう、こうしましょう!』
と文章だけみると無責任でツンデレ?な僕。
サンプル納期の日数経過がもったいないので、直接確認しに観に行きましょうと
歩くのが大嫌いな、西野さんを工場まで強引につれていく!(笑)
で、結果。『なんとかなるもんっしょ?』です。
こまかいテクニカルな面はあえていいません。企業秘密!ニヤっ。
今朝『スッキリ』(TV番組)でも取り上げられていた。
中川学さんがイラストを書かれた新刊絵本「1年に1度のアイスクリーム」
の出版販促用パネル制作の裏ストーリーです。
色んな作家さんをエージェントされてるので、広告媒体、紙面媒体以外にも
インテリアにもきっと認知され広がっていくと、、、直感通りになると
思っているんですが、、。
すでに色々絡ませて頂いてます。
まだドカーーンとまでいってないですが、
空間のアクセントになってるのをみて予感は確信に変わっています。
来年には海外のプロジェクトなども控えていたり、
以前よりご紹介してるAR(仮想現実感)を用いたコンテンツビジネスの
マッチングを考えて下さったり。
今後益々パートナーシップを深めていけそうな
VISION TRACKさん。
上海にも拠点を広げられ、益々ご活躍されています。
インテリア部門担当の前記、西野さんは
最近出会った女性の中でも色んな意味でのセンスが抜群な方です。
(ゴシップから最新モードまで網羅するところなんてもう、、笑)
なぜだか、僕が何かを食う、飲む!姿をiphoneに納めては
BLOGにアップし、僕のキャラ設定までディレクションしてくれてます。笑。
どんなバタバタな合間にも顔を出したくなるオフィスです。
イラストレーターのエージェント?とお思いの貴方!!
作家本人にディレクション、コスト管理、納期管理、ロイヤリティ契約交渉など
させてたら、、いい作品なんてあがってこないっすよ!
プロ野球選手が直接年棒交渉してる日本じゃ理解されにくいかもですが。
HUDDLE × VISION TRACKの今後乞うご期待!下さい。
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