2009/11/20 7:24 AM
ども!おはようございます!mizumaです。
あ、そうそうi-phone買いました!
まだ、アドレス帳すら移動させていないので
ご報告が遅れていますが、、(docomoも生きてます。)
softbankキャリア同士は通話料タダですもんね、、。
経費削減目的と、今後スタンダードになるであろう
i-phoneの操作感やテクニカルな部分に前から興味あったので、、
ま、それは置いておいて、、
題名にもあるように、とあるコラボレーションのご案内
現在
pict galleryにて開催中の
十一 個展 『タイヨウのサカナ』に展示されるアートに
すこーーし仕掛けを仕込んできました。
先日のエントリーでもご紹介した古典的手法のものです。
ハーフミラーとUV印刷したアートの間に照明を仕込んで、
光っていない時はミラー、光っている時はアートが見えるようになっています。
ただスイッチングによるon/offではなく
人感センサーで反応するようになっています。
つまりアート作品の前に立つと作品が現れるという仕掛け。
今回仕込んでいます特注センサーユニットは駐車場などで防犯用に
使用されるパチッとついてカチッと消えるものでなく
調光カーブを細かく設定させる事が出来ます。
(負荷容量白熱灯300wまで(100V専用))
センシングに反応するスピード、維持時間、消えて行く時間など設定可能、、。
空気の動きなど(雰囲気温度)に反応するので,センサーの前で動いていると
常に点灯されてるようになっています。
(今回はセンシングから10秒で消え行く設定にしました。個人的には消えざま最高!)
ほんと簡単ですが、シンプルでかっこいい展示になると思っています。
こうして実物みると色々とアイデア湧く方も多いでしょ?
僕がああだこうだしゃべるよりもずーーーーっと。笑
是非足を運んで実際のものをご覧下さい!(今月中はやっているようです)
今回VTの 庄野さん、西野さんから十一さんをご紹介頂き、
こうして形になりました。機会与えて頂きました事、
又協力頂きました方々に感謝!
これをきっかけに何か産み出しましょう!アホほどネタはありますから、、。
—————————————————————————————————–
作家PROFILE
十一(トヲ ハジム) 日本画家
1975年生まれ。大阪在住。
ノンジャンルな日本画の手法を駆使する孤高の画家。
国内外での個展、グループ展、その他イベント等、活動の幅は広い。
2009年10月には、ブルガリアで開催される「International DIGITAL ART Festival DA」の
参加をはじめ、11月には、ベルギー・ブリュッセルで開催される「InterART city」及び
「Beyond Art Nipponia」に参加。また上海でのアートフェスティバルに参加予定。
—————————————————————————————————–
ではでは!これでいいのだ!
コメントはまだありません