HUDDLE BLOG

3Dな時代なの?

ども、、ハドルのMです。

今やたら目にするのが『3D』、、。
正直今更、、なんですが

3Dシアターも上映館数も増えてきているようです。
裸眼で3Dに見えるようなものになると、すげーーーーーーー!
と思いますが、、。
なぜか時代にマッチしているようです。

fujiフィルムからもこんなカメラが出るようです。>>finepix REAL 3D W1

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専用のフォトビューワーで眼鏡なしで立体写真が楽しめるらしいです。
プリントもレンチキュラーでするらしいですが、、今もありますよね?
ただ一般家庭まで普及してきた!という事なんでしょうか?

ただ、、上記のイメージ写真みてますと、、、、、ややノリが古い!イメージですね、、。
来月出るようなので、、ヨドバシでも行ってみるか、、(買わへんのかい!)

ただこれを機に立体グラフィックがもっと出てくる可能性はありますね、、。
アイデアを考えておこう。

これでいいのだ!!

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タイポロジー

日曜日いかがおすごしでしたか?
業界的にあまり時間の関係ない方も多いかと思うんですが、、。
 

今日は写真のお話

久しぶりにBRUTUSを買った、表紙買いである
『写真がどんどんうまくなる』
うーんいいキャッチ。 

brutus 

 

僕は数年前、海外の色んな写真を手に取ってみれる環境にいました。
様々な、写真家、グラフィック、デザインに関する様々な、ほんとこぼれる程の情報の中に
身をおいていました。
トーマスシュトルート、トーマスルフ、カンディダヘーファー、
グルスキー、ブルースウェーバー、ウィリアムエグルストン、、
様々な有名写真家がいますが、上記の数名は、デュッセルドルフ芸術アカデミー
写真科卒業なのです。タイガーマスクでいう虎の穴である。

そこで教鞭をとっていたのが、ベルント・ベッヒャー。

彼に影響を受けた写真家達は『ベッヒャー派』といわれ、
今もなおその思想は受け継がれている、。と言う訳です
といってもお亡くなりになられたのは2年前らしく
夫人でもあり写真家のヒラ・ベッヒャーさんは今もなお
写真を撮り続けているらしい。(Brutus参照)

その彼の給水塔や溶鉱炉をとった写真をご存知の方は
写真好きっすよね、、きっと。
同一の素材(施設)を グリッド状に配列し、類型学のように
撮影していく手法は、タイポロジーとよばれ、、
もはや写真の枠をはみ出しているとまでいわれています。
(現に有名な彫刻の賞をとっていたりします。 )
撮影も徹底しています。『曇りの日にしか』とらない。
『プリントするサイズは限定する。』など 

インテリアデザイナーや設計さんなどは御自身で写真をとられる事も
多く、撮らなくても、好きな人が多いように感じます。
逆にアート?写真?興味ねーーー!って方もいるでしょう。
しかし、一本の線を形に変えていかれる上記の方達の写真は構図が上手い
場合が多いです。どうしても竣工写真って人がはいらない場合おおいので
どうしても実際の見るのと違いがあるのですが。

興味のある人、一度どこかで見て下さい。

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あまり、ロジカルな事や、アーティスティックな事で書くと、
小難しいやつって思われそうで、躊躇するんですが、、
そこは弊社WORKS>>ここ。みて頂ければわかるかと。。
デジタルからアナログまで、ベタなことからアートまで

です。

これでいいのだ!

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