2011/01/08 8:14 PM
ども!mizumaです!
色々問題抱えたままスタートきった2011。がんばろ!
弊社代表のTは九州の方へ来週中まで出張です!
シネコン現場です。
御用の方はお手数ですが、携帯までお電話お願いします。
メールなどレスポンス遅い場合ありますがご容赦ください。
さて、最近さぶいぼ(鳥肌ね!笑)たつほど、いい動画を二つ程、、。
いかにも僕の好きそうなやつなんですが、、
いや、、センスいいなーーと。
今年はこんな映像のディレクションしたいなーー。
いいっすね〜。どちらも。
googleは人の心のうねり感じるし。intelは何しかかっこいい!。
やりたい事って理想、絵空事に思われる。けど現実主義(リアリズム)になると
閉塞した所にたどり着くことが多い、、。そのバランスは難しい。
先を見据えつつ、足元確認!その繰り返し、、。いばらの道ほど充実感あるってやつか、、、。
ま、結局は気合ダーーってなるのは、体育会系の悲しいところ。。
がんばりまーーす!(結局ありきたりな言葉で締める!)
2009/12/21 8:37 PM
ども、こんばんわ!
ようやく冬らしい寒さになってきましたね、、。
あれだけ自分で半袖キャラ作ってますと、、
『あれ?長袖やん』とつっこまれてみたりするmizumaです。
来年のとある展示会用に色々コンテンツプランを練っています。
もちろん今流行りつつあるAR(仮想現実感)を盛り込んだ内容に
したいなーーと思いつつ、予算と要相談!な感じになるんですが、、。
非常に参考になるものを発見しました。
仮想試着室とでもいいましょうか?
もちろん実際に着るわけでなく、画面上でコーディネイトする事ができます。
ネットショッピング用のサービスですが、そのまま購入画面までいけたり
ついにここまで来ましたか?という感じです。
実際サイトに入って、動作確認してみましたが、、、うーん、、、なかなか
まだまだ、、。
再三言ってますが、、こういった見せ方ほんと、
これから世の中にどんどんでてきますよ!
ソフトの版権などまだまだ整備されてない部分もあるのですが、、。
ちなみに技術的には可能なので、ハード面もあわせて、システム構築は
可能ですよ、、と、さらりと宣伝(笑)
これでいいのだ!!
2009/11/02 2:35 PM
こんにちわ!ようやく涼しくなり、、
まだギリギリ薄着でOK! mizumaです。
去年の年末、凄くココロを掴まれた広告キャンペーンがあった。
ご存知の方も多いだろう、、。(情報古すぎてすみません)
『LOVE DISTANCE』
ネットなどで公募した実際の遠距離カップル(福岡と東京)
その二人が中間地点(大阪)で再会する事を目指し
実際に走り抜く模様をブログ、ネットなどを駆使しライブ発信するという企画
閲覧する方も疑似体験出来る為に、男性/女性どちらかしか選ぶ事ができない
など凝っていました。
クライアントも最後二人が出会うまで明かされなかったり、、。
見てみます?ドキュメントをまとめたCFを
どうですか?最後二人が出会って距離が0mmになり
『それでも愛に距離を、、』ってコピー、、。
しばらくすると0.02mmになり、、。
でそこでクライアントがわかる。
そう『コンドーム』です。
く〜〜〜〜!おしゃれ通り超して凄い!!って興奮したの覚えています。
2009年カンヌ国際広告祭フィルム部門で、日本では13年ぶりとなる金賞を受賞したらしいです。てっことはカップヌードルの『Are you hungry?』以来なのかな??
そのCMのクリエイティブディレクションをした方名前だけは覚えておいた。
で、その方の名前を先日、本屋で見つけた!
読書の秋と言う事で買う事にした、、。
こういう書籍にありがちな、誰でもそのポイントさえ抑えれば
有名クリエイターになれる!と勘違いしそうな内容なのだが、、。
ココロの波を落ち着かせて読むと、、まっとうな事をまっとうに書いてある。
それをまっとうにしている所が非常に高度なのだと気づく。
それにしても、この仕事もこの人なの?え?これも?
とその幅広さに驚かされる。
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この方のインタビューで大きくうなずける部分をいくつか抜粋
よいプロジェクトを産み出す秘訣。
『優秀なクライアントさんというのは、向かうべき方向がシンプルかつ明確で、ブレない。そして、自分の意見と強い意志、ある種の勇気を持つ人だと言えます。目的が定まっていなかったり、自分が決めたディレクションを途中で曲げる人だとうまくいかないですね。』
『ディレクターとは、ディレクション(方向)を示す人のことですよね。それを示す役割の人は、クリエイティブディレクターとクライアントなのですよ。僕らは集団創作なので、せっかく優秀なスタッフが集まっても、優秀なリーダーがいないとうまくいきません。』
『スタッフ10人中10人が面白いと言うものは、やっぱり当たりますよ。』
『たとえば渋谷の街ってものすごく大勢の人が歩いていますよね。そのなかから女の子を1人1人ウォッチングしていたら疲れてしまう。普段は半ば見ないように歩いて、よっぽど好みの子がいたら振り返るという程度ですよね。広告が氾濫した街中では、好みの女の子並みに振り向かせるものがないと、誰も目に留めてくれません。だから、みんなの好みのタイプになるというのが、広告なのです。』
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確かに!
広告と建設業は違う土俵だと言われれば終わっちゃうけど、、。
共通項ありありです。
ただ沢山の業者(会社)が絡みあう我々の仕事の運びとは少し違うかもしれない、、。
(我々のクライアント様は設計さんや、工事業者さんになる事も多いので。)
物件のホントのクライアント(施主、オーナー)まで声が届かない位置づけである事
も多いので、中々関わる人間が同じベクトルで!って所は難しい、、。
難しいからおもしろい!技術があっても人としてコミュニケーション
とれないと出来ないし。逆もしかり。
発信しつづけないと、、。いいプロジェクトに出会う為に!
くーーー、、長く書きすぎました、、最後まで読めなかった方すみません。
ですが、、
これでいいのだ!
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