2013/03/22 4:26 PM
どうも!こんにちわ。
先にご案内しました。 After 5 projectもいよいよ開催されました。
本業に忙しい10社近いメンバーが集い、よくぞここまでこれたものです。
さてさて。本題。今回HUDDLEはこの中でプロジェクターを用いた
映像演出をおこなっているのですが。もう、最近ではすっかり耳にするようになった
『プロジェクションマッピング』。東京駅や、太陽の塔でもう、みなさん知ってますよね?建物の形状を映像によって変成させるというものです。
今回は店舗のスペース一部なので全く規模が違いますが、
同じ要領で行われています。
最近よく、プロジェクションマッピングしたいんだけど!見積して!という
お声掛け頂きますが。まず、
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1.何に投射する?( 建物?壁?床?屋内?屋外?大きさは?)
2.どのような環境なの?(周囲の明るさは?照射したい時間帯は?プロジェクタの設置位置、場所の確保は?)
などをベースに機材の選定、設置計画を立てるものなので
この部分が不明瞭な場合、見積も行いにくいものなのです。
そこを決めてからどういう映像演出、音楽の選定などをすすめて行きましょう!
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今回のケースですと。プロジェクトのテーマが『desk』なので
当初は机に投射しようという話でしたが、会場の天井高さの都合で
壁面への投射になりました。
壁面への投射の場合はプロジェクターの取り付け位置ももちろん重要ですが
お客様の導線、店内のディスプレイが投射面に干渉すると、影で映像が見えなくなるので。そういった配慮の元計画しました。
当初は白いTシャツを壁面に掛けて、色々映像を当てようか?といった案もあったのですが、せっかくテーマが『Desk』なら、皆が集まって食事しながらミーティングしてる、この光景を壁面にしようよ!という事で、急遽特設パネルを制作しました。
(このあたりはインテリアデザイナーが沢山いるので、図面があがるのが早い!笑)
そうして出来上がったのが、これ!1200×2400の今回のスクリーンです。
塗装やNCなど、制作で多大なご協力を頂いたのが
(株)アンドエスさん
灰皿にとりつけたタバコはK社長からの協賛です!(笑)
非常にいいものが出来上がりました!
男気溢れるお力添えありがとうございます!!
今日はここまで! つづく
2012/04/15 10:55 PM
mizumaです。
竹馬之友
幼友達のこと。幼いころ竹馬に乗って、一緒に遊んだ友達の意。
竹馬に乗って遊んだ記憶はないが、
小学校1年の時からの友人から、1本の電話が鳴った。
『なあ、HPつくりたいねんけど?』
携帯メールすらしない、典型的なアナログタイプなのに。。。
もう、35年ほどの付き合いになると、どこまで真剣に
聞けばいいのかわからなくなってくるものだ。
小学校〜中学校と共に過ごし、よく遊び。
違う高校に行っても、バンドを組んで(彼はヴォーカル、僕はBASS)
ライブしたり、近所のスナックに生バンド出演したり
(ギャラはソフトドリンク飲み放題!だった記憶が。。笑)
書き出せばキリが無い程の仲なので。
照れくさいが今後の展望と現状、などをヒアリングし
いきなり、販売サイトはハードル高いし、より知ってもらうような
インフォメーション機能をメインにしたサイトをつくってみよう!
という事になった。
限られたバジェットの中での話なので、僕自身はメイン業務のない
OFFtimeに近い時間を使いつつ、すすめて行くことに。
(こんなケースでないと、無いパターンですね。)
ハドルもお世話になっている、safari inc.さんに協力を仰ぎ
なかなかありえないプロジェクトチームとなった。笑。
工場自体は親父さんの代から40年以上営んでいる小さな町工場。
厨房用をメインにした金網加工細工を行っています。
中学の頃から製作に携わってるので、かれこれ歴30年くらいの職人である。
まずは、名刺を変えてみた。
これで、東京への営業もばっちりちゃいます?笑。
親父の代から使用してる道具ヤットコをマークに。。
商品写真も、本音をいうと、カメラマンに撮ってもたっら方がいいのだが
今後本人が使うカメラで、同じ環境で更新できるように、
色々ルール決めをしたりしていきました。
左:金網加工教室を受講するF川氏。笑
右 : デザイナーさんへ完成したお礼に世界に一つだけのペンケースを。
(safari さんの名刺のカタチをモチーフにするなんざ、なかなか!)
せっかくインターネットの世界に踏み込んだので、色々チャレンジしていって
ほしいものです。
調理に携わる方はシンプルなサイトですが一度見てください!
コサカ金網
http://kosaka-kanaami.com/
ロゴ/名刺/WEBサイト デザイン〜ディレクション safari inc.
トータルディレクション/コピーライティング HUDDLE
2011/09/14 4:34 PM
どうも!mizumaです。
小生、先日誕生日を迎えまた、またオトナの階段を上ってしまいました。
(君はまだシンデレラさ♪と言ってくれる人はいないのですが)
FaceBookをしていると、実に沢山の人におめでとうの言葉を
かけていただける、またFaceBookをされていない方からも電話を頂いたり、
荷物を受け取りにこられた職人さんに『おめでとう』と言われたり。
ご本人でなくお子さんから電話もらったり、、、。その中には
サプライズでわざわざ訪ねてくださる某デザイナーさんがいたり。。
こんな僕のために、、ほんと感謝感謝です。。
オフィスでは弊社Tがサプライズケーキを用意してくれたり。
某デザイナーY氏(あれ?バレバレ?笑)。
音楽つきで訪ねてくれました!
頂いたものは家に飾りました。
通天閣にLEDまさに、ハドルですやん!笑。
皆様への感謝を忘れずに、まだまだオトナの階段
登りたいと思います。かの孔子ですらそうだもの。。
僕なんてまだまだ。。。
《原文》
子曰く、
吾十有五にして学に志し (志学)
三十にして立つ (而立)
四十にして惑はず (不惑)
五十にして天命を知る (知命)
六十にして耳順ひ (耳順)
七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず (従心)
《解釈》
「私は十五歳で学問に志し、
三十歳で自立した。
四十歳で狭い枠にとらわれないようになり、
五十歳で天命を知った。
六十歳で人の言うことを逆らわないで聴けるようになり、
七十歳で心の欲するままに任せても限度を超えなくなった。
2010/10/20 8:32 PM
とある日を境に出会った人達といい仕事をさせて頂いている。
きっかけは、すばらしいコンテンツをもってるので
何か色々とコラボレートできるのでは?と僕が連絡したのがきっかけだった。
『額におさめるだけのアートでなく、インパクト大きくドカーンと
壁面意匠かざれるよなーー。』
『映像コンテンツとして使用しても優れているなー。』
『こんな色の照明あてたら、こんなのできるよなーー』
とか、写真にはないイラストアートの魅力、可能性を感じる
直感(妄想)からはじまったのだが。
先日もコーディネーターの西野さんから連絡があった。
『パネル造りたいんですが、、現状、発色悪いんです。。。』
『納期ないんです。。。。』
もう、、電話口からヘルプミー!が伝わるくらいの熱気です(笑)
『ああ、なんとかなるっしょ!ああしましょう、こうしましょう!』
と文章だけみると無責任でツンデレ?な僕。
サンプル納期の日数経過がもったいないので、直接確認しに観に行きましょうと
歩くのが大嫌いな、西野さんを工場まで強引につれていく!(笑)
で、結果。『なんとかなるもんっしょ?』です。
こまかいテクニカルな面はあえていいません。企業秘密!ニヤっ。
今朝『スッキリ』(TV番組)でも取り上げられていた。
中川学さんがイラストを書かれた新刊絵本「1年に1度のアイスクリーム」
の出版販促用パネル制作の裏ストーリーです。
色んな作家さんをエージェントされてるので、広告媒体、紙面媒体以外にも
インテリアにもきっと認知され広がっていくと、、、直感通りになると
思っているんですが、、。
すでに色々絡ませて頂いてます。
まだドカーーンとまでいってないですが、
空間のアクセントになってるのをみて予感は確信に変わっています。
来年には海外のプロジェクトなども控えていたり、
以前よりご紹介してるAR(仮想現実感)を用いたコンテンツビジネスの
マッチングを考えて下さったり。
今後益々パートナーシップを深めていけそうな
VISION TRACKさん。
上海にも拠点を広げられ、益々ご活躍されています。
インテリア部門担当の前記、西野さんは
最近出会った女性の中でも色んな意味でのセンスが抜群な方です。
(ゴシップから最新モードまで網羅するところなんてもう、、笑)
なぜだか、僕が何かを食う、飲む!姿をiphoneに納めては
BLOGにアップし、僕のキャラ設定までディレクションしてくれてます。笑。
どんなバタバタな合間にも顔を出したくなるオフィスです。
イラストレーターのエージェント?とお思いの貴方!!
作家本人にディレクション、コスト管理、納期管理、ロイヤリティ契約交渉など
させてたら、、いい作品なんてあがってこないっすよ!
プロ野球選手が直接年棒交渉してる日本じゃ理解されにくいかもですが。
HUDDLE × VISION TRACKの今後乞うご期待!下さい。
2010/07/13 10:49 PM
どうも!mizumaです
先日とある案件でご紹介頂いた方がいたんですが、、。
その方がされている『ものがたり保育』という
プロジェクトがかなり素敵です。
元々別件でデジタルサイネージに関する話しをしていまして、
その時に『ものがたり保育』の可能性についてお話したんですが、、。
すごく感銘を受けたので後日キャラクターデザインなどの分野などを
手がける方とともに再度ブレストしに伺った、、。
その模様はブログにアップされていました>>クリック
そもそも『ものがたり保育』というのは皆が知っている
良い子にしてると枕元のサンタさんがプレゼントを持って来てくれる
サンタクロースの話しと同じだと思ってもらって間違いないと思います。
一言でいうと『子供達のココロに感性という名の種をまきましょう!』
って事なんですが、、。
もちろん、現在の保育カリキュラムや知育玩具などを用いても
できる事なんでしょうけど、、。
僕なりの今後の可能性などもお話させて頂いた、、。
産まれた時から携帯、タッチデバイス、IT環境のある
デジタルネイティブな現代の子供達の為に、、。
ハドルからも提案できる事はあるんじゃないかと‥
たとえば映像系でいうと、、
『ありがとうの壷』的なものを作って、壷におおきな声(○○ありがとう的な)
で話しかけるとマイクセンサ感知で、モニターの映像が変わっていったり?
(不思議な木が育っていったり)
そうすると、身近な『ありがとう』を探すかな?とか、、、
照明でも
色を混ぜると言う事を粘度や絵の具でしなくても
RGBのLEDで表現できますし、、
センシングを用いてもいいし、、
赤い椅子と青い椅子に座ると、紫の照明の部屋になるとか?
うーん、椅子とりゲームにも流用できるな、、
色を使った五感教育もできるな、、。
とか、、アイデアはつきません、、。
ただ、企画、システム構築(ハドル)、キャラクターなどビジュアルなど
チーム編成は組めて、パッケージングしても
市場の熟成具合にもよるので中々、ローンチするのは難しいのは
承知なんですが、、すごく魅力のあるプロジェクトです。
こういう人の繋がりの種がいつか花開く日がくるのを祈って、、、。
リンク>>つちのかみさまダイジェスト
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